親指を火傷して湿潤療法を試してみた [日記]

昨日は、いつものようにパスタを作って後片付けしてたら、
フライパンで右手の親指を、結構な大やけどしました。

ジューっていったので、慌てて水道水で冷やしましたが、
ジンジンと痛みまして、病院に行こうかと迷いました。

しばらくはコップに氷水を作って付けて痛みを凌ぎました。
そうしながら、インターネットで火傷の痛みを取る方法を検索。

湿潤療法(モイストヒーリング)とかいう方法に出会いました。
簡単にいうと、消毒などせずに水道水で幹部を綺麗にして、
食品用のラップなどを巻いて自然治癒を促すとのこと。

実際に、試してみたら効果覿面でしたよ。
あれだけ痛かった親指が、40分程度でまったく痛くない。

治療法というのは、どんどん進化してるもんですね。
昔は、火傷と言えば冷やし続けるだけだったもんです。
でも、その常識は少し違うようですね。

火傷して冷やすのは最初の5分からせいぜい15分程度だけ。
それ以上、冷やした所で凍傷になるだけらしいです。

湿潤療法なら、やけど跡も目立たなく綺麗になおったり、
早く完治するといったメリットも多いらしいです。

その後、いろいろ調べるとバンドエイドのキズパワーパッドっていう
絆創膏が、この湿潤療法に対応してるものらしいとわかり、
近くのキリン堂に買いに行きました。肌色の半透明でなかなかいいですね。

今では、スッカリ火傷の痛みもなく快適に過ごせています。
おかげでパソコンの引っ越し準備もはかどりそうです。

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